お知らせ
中京テレビ「キャッチ!」にて、SyncMOFの大阪万博展示が紹介されました
2025年大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンにて展示中のSyncMOFの取り組みが、6月6日放送の中京テレビ夕方のニュース番組「キャッチ!」で紹介されました。
紹介されたのは、「ヒーローになる二酸化炭素」をテーマに開発された“ミライのベンチ”。
このベンチは、大気中のCO₂を回収するMOF(Metal-Organic Frameworks)技術を活用し、未来の都市と人々の暮らしをつなぐ新しい都市家具です。
SyncMOFが開発したCO₂回収用MOFを、ExtraBoldの最先端3Dプリンター技術で樹脂に練り込み、相合家具の職人によって丁寧に仕上げられました。デザインは名古屋市立大学の影山友章准教授が監修し、植物の葉をモチーフに自然と共生する形状を実現。ベンチの座面に組み込まれた青いMOFが、座る人の周囲から静かにCO₂を吸着し、中央の「ミライの果実」へと送り込みます。
この展示は、CO₂が“排出物”ではなく“資源”であるという未来像を、美しく、楽しく、そして体験的に伝えるものです。
ぜひ会場で、“座って感じる未来”をご体感ください。
▶ iTmedia掲載記事はこちら:
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2504/18/news076.html
▶ SyncMOF公式YouTubeでも紹介中:
https://youtu.be/9Fb_YpHEjio