笹川良一氏が設立した日本最大の財団・日本財団。
世界のエネルギースーパーメジャー(Chevron(米国)、Shell(英国・オランダ)、Equinor(ノルウェー)、ExxonMobil(米国)、TotalEnergies(フランス)、Petrobras(ブラジル)、Oxy(米国)、JX 石油開発(日本)など)が名を連ねる海洋開発の技術コンソーシアムであるDeepStar。
日本財団&DeepStar連携技術開発事業『海洋石油、天然ガス分野における脱炭素化推進』にアンヴァールが採択され、ExxonMobilと オメガシミュレーションと共にSyncMOFが事業を推進し、SyncMOFのCO2回収技術が投入されることが決定しました。
経産省・NEDO・グリーンイノベーション基金では「カーボンニュートラルへの挑戦こそが、日本に次の成長をもたらす原動力。今こそ、技術大国・日本の出番です。世界を変えるイノベーションを、次々と」と述べられています。
G7広島サミットで当社技術は政府広報展示で紹介されましたが、本技術連携を通じて、日本を代表する技術として世界の舞台へと拡がっていきます。
HP: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000046847.html
MOF/PCPや物性測定のノウハウに関する質問から、導⼊の流れ、予算などお気軽にご連絡下さい。
ぜひこの新しいナノポーラス材料で、SyncMOFとともに新しい未来を切り開いていきましょう。