SyncMOFは、多くの大企業、自治体(後述)と共に、日本を資源大国にすべく名古屋大学COI-NEXTのコアメンバーとしてエネルギー資源の変換、循環に取り組んでいます。
この度、大阪府から清風南海高校の学生の皆さんを名古屋大学に招待して、セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点(COI-NEXT変環プロジェクト拠点)の見学会を行いました。
本拠点では、産学官が連携して市民自らが資源・エネルギーの生産に参加する、資源・エネルギー自立型共創社会の実現を目指した活動を行っています。
SyncMOFは名古屋大学を代表するスタートアップとして、次世代を担う高校生に向けたSTEAM教育を行っています。当日は、名古屋大学に新設された共創スタジオIdea Stoaにて、SyncMOF共同創業者CTO堀が「スタートアップ・起業して成功する方法」について座談会を実施しました。G7広島サミット2023政府広報展示で実際展示した脱炭素技術も会場で展示され、学生さんも興味深々の様子でした。
また、会場では、名古屋大学COI-NEXT拠点長・松田亮太郎教授、CTO堀によるサイン会、握手も開催され大盛況でした。当日の様子は、後日、名古屋大学公式ホームページで紹介されます。
名古屋大学COI-NEXT参画メンバー
(大学等)関西学院大学、電気通信大学、名古屋工業大学
(企業等)SyncMOF株式会社、トヨタ自動車株式会社、東邦ガス株式会社、リンナイ株式会社、中部電力ミライズ株式会社、帝国通信工業株式会社、名古屋市、株式会社大阪ソーダ、ゼネラルヒートポンプ工業株式会社、東洋アルミ二ウム株式会社、株式会社フルヤ金属、ポーライト株式会社株式会社キャタラー、株式会社名城ナノカーボン、株式会社アドマテッス、株式会社エヌ・ピー・シー、NU-Rei株式会社、株式会社クリアライズ、有限会社オービラルエンジニアリング
MOF/PCPや物性測定のノウハウに関する質問から、導⼊の流れ、予算などお気軽にご連絡下さい。
ぜひこの新しいナノポーラス材料で、SyncMOFとともに新しい未来を切り開いていきましょう。