お知らせ
白馬村へG7広島サミット出展のSyllegoを寄贈
白馬村は「白馬村ゼロカーボンビジョン~白馬村気候非常事態宣言に向けた基本計画」を発表し、積極的に地球温暖化対策事業を積極的に推進しています。
SyncMOFは、G7広島サミットに日本を代表するMOFを活用した脱炭素推進企業として出席した企業として、白馬村の取り組みを全面的に支援しています。
2022年12月19日に白馬村に、大気中のCO2を濃縮することができるMOFを寄贈しました。村民自らがMOFの使途を議論し、スキー・スノーボードをしながらCO2を「無理なく、楽しく」回収するという白馬らしい方法を考案し、SyncMOFはその製品化を行いました。
本製品(Syllego)は、世界で初めて市民がMOFを使ってCO2を回収したものとして注目を浴び、G7広島サミット2023・政府広報展示にて世界各国に紹介されました。
この度、SyncMOFと白馬村の村民が力を合わせて気候変動に取り組んだ記念すべき製品Syllegoを白馬村に寄贈しました。
また、名古屋大学COI-NEXT拠点長・松田亮太郎教授も同行して、白馬村村長・丸山俊郎氏に対してCOI-NEXT拠点の紹介をしました。 今後ともSyncMOFと自治体とのMOFを活用した事業にご注目ください。