SyncMOFのCTO・堀が、国立大学法人・豊橋技術科学大学の非常勤講師に就任しました。 「化学・生命大学院特別講義I」を担当します。
本講義では、MOFのガス分離・貯蔵技術を世界に先駆けて研究開発し、堀自身が創業したスタートアップ・SyncMOFで実用化した「気体の自在制御技術」を実例を用いて紹介します。
岸田首相は「スタートアップ x ダイバーシティ = 日本復活への鍵!」と位置づけ、2022年を「スタートアップ創出元年」としました。
2021年末に岸田首相とCIC Tokyoで訓示を頂戴したスタートアップとして、基礎研究・技術開発から実用化までの道のりの詳細を若い大学生の皆さんの聴講頂くことで、若手の「挑戦」を後押ししたいと考えています。
大学生の皆さんには、日本に僅か2校しかない「技術科学大学」の1つである豊橋技術科学大学で「実践的な技術の開発」を身に着け、その技術で世界と勝負できる人材になっていただきたいと思っております。
MOF/PCPや物性測定のノウハウに関する質問から、導⼊の流れ、予算などお気軽にご連絡下さい。
ぜひこの新しいナノポーラス材料で、SyncMOFとともに新しい未来を切り開いていきましょう。