お知らせ
電気新聞にて5週連続、当社MOF関連事業が紹介
2050年カーボンニュートラルに向けた施策として、グリーンイノベーション基金においてMOFによるCO2回収事業が国の方針として示されました。当社が事業化に成功したMOFを中心としたビジネスも一気に脚光を浴びることになりました。それを受けて、当社が大企業様と一緒に事業化した様々なMOF関連事業の特集記事が電気新聞に5週間にわたり連載されることになりました。
ほとんどの材料系スタートアップ企業が投資や国の支援を得ているにもかかわらず赤字を垂れ流しています。MOF(別名PCP)関連企業も時代の流れに乗り、世界中で20社以上創業しました。しかしこれらのMOF/PCP関連スタートアップも徐々に廃業に追い込まれています。
一方で、SyncMOFは今回電気新聞で掲載されたMOF関連事業において大企業様と一緒に利益をあげています。投資不要のスタートアップ企業としてスタートアップ業界では新しい地位を確立することができました。その事業の一端をご覧いただけましたら幸いです。
参照HP1:CO2を閉じ込め濃縮できる「孔」 ナノ空間構築し自在に制御
参照HP2:意図した機能のMOF、トンレベルで合成 爆発性ガスも大量輸送可能
参照HP3:既存サイズで数倍のガスを収容するボンベ IoTで残量「見える化」