公益財団法人原子力環境整備・資金管理センター、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構は
「高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業」を推進しています。
高レベル放射性廃棄物を廃棄体パッケージとして安全に閉じ込めることが計画されています。
当社はMOFを基盤とした様々なガス濃縮装置を開発しており、多くの企業や国のプロジェクトで利用されています。その一部は、G7広島サミット2023の政府公開展示で広く世界に知られるところとなりました。
本事業においても2019年度からSyncMOFの製品が利用されています。
本事業の報告書において、当社装置が公開されましたので、ここに報告致します。 日本のためこれからも広く当社技術を提供していく所存です。
MOF/PCPや物性測定のノウハウに関する質問から、導⼊の流れ、予算などお気軽にご連絡下さい。
ぜひこの新しいナノポーラス材料で、SyncMOFとともに新しい未来を切り開いていきましょう。