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お知らせ

白馬村スキー・スノーボードをしながら楽しくCO2を回収・Syllegoを公開

SyncMOFは2022年12月19日に白馬村に、大気中のCO2を濃縮することができるMOFを寄贈しました。村民自らがMOFの使途を議論し、スキー・スノーボードをしながらCO2を「無理なく・楽しく」回収する方法を考案し、SyncMOFはその製品化を行いました。
Syllego(シレーゴ)という大気中のCO2を回収する製品です。一見すると、GoProのような小型軽量のアクションカメラのようだが、Syllegoでは映像を撮っているわけではなく「CO2を取っている」のです。Syllegoはギリシャ語で「取る」という意味です。「SyncMOFのMOFで走りながら(=Go)、CO2を取るという」ことが製品名の由来となっています。
自治体・市民自らがMOFを用いてCO2を「無理なく楽しく回収」した世界初めての実例です。

参照1:白馬村HP「「MOF」を活用した新たなアイテムが、イベントで紹介されます!」

参照2:信濃毎日新聞3月18日「スキーで二酸化炭素回収」

参照3:大糸タイムズ3月24日「楽しく二酸化炭素回収」