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CTO 堀が技術情報協会で「MOFを基盤とした省エネルギーCO2回収システム」招待講演

2024年6月3日、SyncMOFのCTO・堀が、技術情報協会主催のセミナーにて「MOF/PCPを利用したCO2の分離・回収技術」に関する招待講演を行いました。講演タイトルは「MOFを基盤とした省エネルギーCO2回収システム」です。

この講演では、SyncMOFのMOF(多孔性金属錯体)の革新的な技術を用いたCO2回収システムの最新の研究成果とその実用化に向けた取り組みについて紹介しました。高効率なDACの実例や、工業排ガスからのCO2の分離回収技術について、CO2回収プロセスの省エネルギー化に焦点を当て、持続可能な未来に向けた具体的なソリューションを提示しました。

講演では、回収したCO2の利用方法など、炭素循環技術についてSyncMOFが行った社会実装事例について紹介しました。

堀の講演内容は以下のリンクからご参照いただけます: 技術情報協会セミナー詳細

私たちSyncMOFは、革新的なMOF技術を通じて、環境保護と持続可能なエネルギー利用の推進に努めています。