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GREEN WORK HAKUBAで白馬村村長・丸山俊郎氏と対談

サステイナブルを遊ぶ、企む、つくるを合言葉に「GREEN WORK HAKUBA」が2023年9月6日~9月8日でアルペンリゾート樅の木ホテル(白馬村)にて開催されました。

本プロジェクトは、2020年9月よりスタートし、圧倒的な自然環境での非日常なワークスタイルを体験しながら、「サーキュラーエコノミー(以下CE)」について学び、実践につなげていくプロジェクトです。村外から多くの企業が参加し、村民と一緒に未来をデザインする本プロジェクトは、2021年に「HAKUBA CIRCULAR VISON」を発表しました。本プロジェクトは、社会的にも高く評価されGood design賞にも選ばれました。

今回で5回目を数え、地域に根差したプロジェクトとなっています。9月6日のオープンニングに際し、SyncMOFはいち早く「HAKUBA CIRCULAR VISON」を実践し、さらにG7広島サミットにて本プロジェクトを世界に発信した企業として、白馬村CEパネルディスカッションを実施しました。

パネルディスカッションでは、白馬村村長・丸山俊郎氏とSyncMOF取締役・堀彰宏が白馬村の潜在的な価値、またそれを利用して今後どのような事業を展開していくかについて議論しました。 また、GREEN WORK HAKUBAでは、SyncMOFも参画している名古屋大学COI-NEXT拠点長・松田亮太郎教授による技術を駆使したエネルギー資源循環拠点の創設についてもお話頂きました。