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SyncMOFのCO2回収プロジェクト、白馬村・八方尾根スキー場でのテレビ取材

SyncMOF株式会社が開発し、G7広島サミットでも広く世界に紹介されたモバイル型CO2回収機「Syllego(シレーゴ)」のテレビ取材を行われ、当社の大気中からのCO2回収事業の一部を広く紹介する機会を得ました。この日は、女子モーグルの世界的なアスリートである上村愛子氏にご協力いただき、大気中のCO2を集めながらのスキー滑走のデモンストレーションを実施しました。

本イベントは、白馬村村長である丸山俊郎様のFacebookページ(こちら)でも取り上げられ、多くの方々に当社の取り組みを知っていただく貴重な機会となりました。

丸山村長はFacebookで以下のように述べています。「晴天の中、白銀のゲレンデを背景に、MOFで二酸化炭素を集めながら滑走する姿は、とても興味深く美しい光景でした。この類まれな雪景色が未来の子達にも残せるよう、カーボンニュートラルに向けた取り組みを、住民も観光客も行政も一丸となって進めていければと思います。」

本取材の模様はテレビでの放送を通じて、多くの視聴者の皆様にご覧いただく予定です。放送日時については追ってお知らせいたします。

SyncMOFでは、このような社会貢献活動を通じて、環境保全と持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。私たちの活動が、白馬村だけでなく全国、全世界のカーボンニュートラルへの努力に寄与できることを願っています。

八方尾根スキー場をオープン前にお貸し頂き、取材にご協力いただいた八方尾根観光の皆様、実演にご協力頂いたナショナルデモ・丸山淳也氏、鹿川晴可氏、テレビ取材にご協力頂いた丸山俊郎村長、その他取材にご協力頂いた多くの方々にお礼申し上げます。